

「カングーを買うと後悔するって口コミでよく見かけるけど、何が後悔するのかな?評判を教えてほしい!」
あなたも気になってはいませんか?
出典: Google検索「カングー」
「カングー 後悔」
Google検索してみると、悪評ともとれるワードが出現しています。
他にも「カングー 新型 かわいくない」「カングー 失敗」「カングー 嫌い」など。
ポジティブとは思えない情報があがっていますが、いったいどういうことなのでしょうか?
本記事では、あなたの疑問にお答えします!
カングーの評判を口コミや実際の所有者レビューから考察していきます!
カングーを買うと後悔する理由は「運転手の主観」
つまり、後悔だと感じる人もいれば、まったく感じない人もいるということ。
悪評が広まる原因は、一部で後悔したと感じた運転手の主観によるもの。
事実、カングーを高く評価するコメントは多数挙がっています。
それでも後悔した情報が気になる方は、カーリースを利用することをおすすめします。
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カングーを買うと後悔する6つの理由
カングーの後ろのドアが観音開きでリフトで品物積みやすいのでいいなと思ったこともあったけど買わなくて良かった~😁
— ちゅたろー (@cyutaro_desu) August 27, 2018
「カングー買わなくて良かった~」
いったいカングーの何がそんなに後悔するのでしょうか?
早速、カングーを買うと後悔する6つの理由について触れていきます!
【理由1】内装が地味すぎるから後悔する
@gachapin053 カングー見た目は可愛らしいけど内装クソ過ぎるよねw
— DJ SHIGE (@DJ_SHIGE) February 15, 2016
ルノーの「カングー」は、2023年春に3代目となる新型が日本で発売予定です。
可愛い外観と使い勝手の良さで、日本では、ルノーのなかで一二を争うほどの人気車種です。
もともと商用車ベースだったカングーは、最大積載量が約600Lと荷室の広いことが魅力。
その魅力の一つであるカングーの内装について、否定的な声が挙がっています。
「収納が少ない」
「プラスチック丸出しで全体的にチープ」
といった意見が見られます。
日本車のような痒いところに手が届く設計には、残念ながらなっていないようですね。
しかし、去年の10月に初披露された新型では、内装の質感が予想以上に洗練されているとの記事もあります。
改良された新型に、期待が高まります。
【理由2】あらゆるところで音がするから後悔する
僕「乗り始めにブレーキからキュルキュルと変な音するんですよね」
整備士「カングーですからね」
僕「時折雨漏りするんですよね」
整備士「カングーですからね」
僕「まぁそうですよね」— ゆうのり (@yu_nori) February 27, 2016
カングーについては、運転中に室内から聞こえる「音」の指摘が目立ちました。
ブレーキ音以外に列挙すると、
- エンジン音
- ロードノイズ
- エアコン使用時の音
- 車内のきしみ音
- ワイパーのモーター音
などのコメントが寄せられています。
音の問題は、実際に運転してみないとわからないことなので、購入する前に許容範囲であるかどうか、確認が必要です。
しかし、カングーが好きな人の意見によると、音がするのは当たり前のことなのだそう。
ウチのカングーはブレーキやサスペンション、内装などありとあらゆる場所から盛大に音が出るけどあえてそのまま乗ってる。そんな事でいちいちディーラーに文句言わない。モノが動くんだから音がするのは当たり前って感じで。日本人は気にしすぎ。
— 美雪 (@miyuki3118) September 18, 2012
盛大に音はしても、そのまま乗っているというユーザーのコメントがありました。
車をアクティブにガンガン使いこなしたい人には、向いているのかもしれませんね。
【理由3】スライドドアが重すぎるから後悔する
スライドドアの車がほしくてカングーやベルランゴを検討したけど、外車だから当然なんだけどスライドドアが重くて妻も息子も大変そう。
電動スライドドアのシエンタをカングーっぽく全塗装しようかなぁ。
— 幡野 広志 (@hatanohiroshi) September 6, 2022
カングーのスライドドアが重い、といった声が寄せられてます。
カングーのスライドドアは、今のところ全て手動なので、女性や子供が使うには少し不便なようです。
また、閉めるときには強い力が必要なため、危険性も伴います。
とはいえ、お子さんのいるカングーユーザーのなかには、こんなコメントも寄せられています。
カングー2の後部シート悪いと思ったことないけどなぁ。手動スライドドアも重いかもしれないけどすべて慣れで解決する程度出し、わが家のこどもでも普通に開け閉めするしなぁ。それ以上の魅力が勝る車であることは間違いない。
— Sue (@daydreamdays) September 7, 2022
ドアの重さは慣れで解決する程度で、子供も普通に開閉できている、のだそうです。
確かに、日本車があまりにも親切設計に出来すぎているため、不便に思うだけなのかもしれないですね。
ドアが重いということは衝撃にも強いということなので、お子さんを守りたい方には心強い仕様だと言えます。
【理由4】右ハンドルなのに車体設計は左のままだから後悔する
愛車カングーのキーレスが壊れ、鍵穴エントリーで対処。鍵穴が助手席にしか無いのでだいぶ大変。
帰宅後チョチョイと弄るくらいで治せました。同じ症状になったら今度は外出先でもコインありゃ治せるような端子ズレ。パーツの設計が問題じゃねえかなコレ。— MiyoshiYoshimi 美吉 吉美 (@miyoshimin) December 17, 2022
カングーは右ハンドルの日本仕様が発売しているものの、ハンドル以外の車体の設計は左ハンドル仕様のままなので、不満を抱く人が多いようですね。
鍵穴やボンネットレバーは助手席側、また、ウインカーとワイパーの位置は日本とは逆など、車を買ったあとに実際に使ってみて、「あれ」と気づくことが多いようです。
ただ、カングーの運転のしやすさに関しては、評価する声が挙がっています。
1日体使っての帰り道カングーのシートにぴったり腰を当てて運転するとなんか気持ちいい!マッサージ機なの?
— doremi (@doremiday) September 13, 2020
シートが気持ちいいといったコメントは、他にも多く見られました。
カングーは、商用車ベースにしてはシートが抜群に座りやすく、乗り心地が良いようです。
運転がしやすければ、全て良しと思っちゃいますね。
【理由5】ガソリンはハイオクしか使えないから後悔する
と、色々調べてるけどカングーってハイオク車なのね。
辛い。— 🤗じゃんま🤗 (@janma_kig) October 9, 2017
カングーの維持費の高さが、ネックになっている人も多いようです。
燃費が悪いうえに、ハイオクしか使えないのは、じわじわと家計を圧迫しそうで怖いですね。
カングーの燃費は、市街地だと実測値がリッターあたり11km前後、とのこと。
(出典:WEB CARTOP「【カングー長期リポート③】高速と市街地の実用燃費をテストした!」)
エアコンをつけたら、さらに悪くなりそうな予感がします。
とはいえ、カングーに限らず外国車は、ガソリンの基準値の違いでハイオク仕様になっているものがほとんどです。
なので、カングーだけが劣っているというわけではなさそうです。
修理代が高くつくということも含めて、維持費・管理費の問題は、外国車を購入するならば避けて通れない問題だと言えます。
【理由6】故障が頻繁に起こるから後悔する
カングーめっちゃ壊れるんだが そういうもんか#カングー#故障
— いいいいいいいい医 (@roots04788026) June 22, 2022
カングーはよく故障する、といった声が多数見受けられます。
外国車は壊れやすいという噂はよく聞きますが、カングーも例外ではないようです。
故障が多いと修理代がかさみますよね。
そのうえ外国車だと、パーツがなかなか手に入らないので修理代も割増しになってしまいます。
ですが、故障などで手がかかるからこそ、逆に可愛いといった意見も見られます。
私の叔父が同じ位の年式のカングー乗ってますが故障が多いみたいです(特にエンジントラブルが多いみたいです)
直して乗って壊れたらまた直して乗って、それで愛着わいてるみたいですけどねw— 康悦【Ed.Cornuman】 (@A2Luck_sai) May 31, 2017
何度も故障を繰り返すと、愛着が湧いてくるといったコメントがありました。
単に便利な乗り物ではなく、「育てる」乗り物という感覚に近いのかもしれませんね。
お金に余裕があり、なおかつ愛着の湧く車に乗ってみたい方は、カングーがおすすめですよ。
後悔するとは思わない?カングーの良い口コミ
【図2】
ここまでカングーを買うと後悔する理由について解説してきました。
後悔する理由だけでなくどんな口コミが投稿されているのか?
これからカングーを購入予定の方にとっても気になる情報ですよね。
ここからはカングーのSNS上での口コミをまとめていきます!
まずはカングーの良い口コミから。
先に悪い口コミを確認したい方は、こちらからご覧ください。
【良い口コミ1】ハンドリングが良くて最高!
カングー良いですよ~。見た目からは想像出来ないほどハンドリング良いですよ(笑)
— たいや (@taiya0414) February 17, 2019
カングーは見た目に定評がありますが、ハンドリング等の操作性能も評判が良いみたいですね。
小回りが利いて運転がしやすいといったコメントが多く見られます。
荷物が多く詰めて小回りもいいので、利便性はとても良いですね。
【良い口コミ2】観音開きのドアがすばらしい
ステップワゴンのリアゲートのTLながれてくるけど
カングー手放さないないの、観音リアゲート気に入ってるからなのよね— U1 36隊 (@U1_kangoo963) February 15, 2022
カングーに特徴的なのが、リアゲートが観音開きになっていること。
雨の日は不便そうですが、リアの観音扉は評価する声が多いです。
記事によれば、観音扉は日本での要望が多いために、特別に作られているのだそうです。
日本仕様だからこそ、使いやすいのでしょうね。
【良い口コミ3】外国車にしてはお手頃価格
カングー意外と安いしマニュアルあるのね
ええやん— きんたまモザイク (@Kintama_Mosaic) September 1, 2022
本体価格が上位モデルでも260万ぐらいなので、手に入れやすいといった声が多かったです。
維持費などの問題はあるものの、本体価格が安いなら買えそうな気がしますね。
また、日本のユーザーも多いので、不具合などの情報があれば、すぐに共有しやすいといった利点もあると思います。
やっぱり後悔する!カングーの悪い口コミ
【図3】
ここではカングーの悪い口コミについてまとめます。
【悪い口コミ1】エアコンの効きが悪い
カングーオーナーの皆さん、カングー今なら高く売れます!
うちは売ります 笑カングー、いい車だけど、
クーラーの効き悪いし、街乗りオンリーだから燃費7キロくらいだし。
子供のベビーカー積む必要も無くなったし。アウトドアは当分行かなそうだし。#カングー #デカングー
#ルノー— aroud the table (@fourchairscom) July 31, 2021
エアコンの効きは良くない、との声が多かったです。
エアコンは故障もしやすいらしいので、注意が必要でしょう。
燃費の悪さと故障のしやすさは、カングーの一番の悩みどころですね。
【悪い口コミ2】リモコンキーが壊れたら助手席からしか入れない
カングーのドアの鍵穴は助手席にしかないんだけど、家の駐車場は激狭だから左ドアは壁にベタ付けせざるを得ないため、万一リモコンキー壊れたら詰んでしまうことに気付いた。恐ろしい…
あとドアロックのツマミが存在しないのにも驚いた。(センターコンソールの集中ドアロックボタンのみ)
— 190 (@Good_Bear_Inc) April 18, 2022
車体が左ハンドル設計のため、鍵穴が助手席側にしかないことに対して、不満な人が多いです。
もしリモコンキーが不調になると、運転席側から入れなくなってしまうので、面倒ですね。
リモコンキーは電池がなくなった場合、助手席側の鍵穴を使う機会があることも念頭に置いておきましょう。
【悪い口コミ3】パワステが付いてるのにハンドルが重たい
カングーってね、ハンドル鬼重たいのよ
パワステ後付け出来ませんか?ってフラ車専門店に電話したら
「パワステ付いてないカングーは無いです、ついててそれです。」って言われましてね……はい…筋力つけます。
— FS (@setuco666) July 8, 2021
商用車ベースのためか、ハンドルは重いといった意見がありました。
小回りが利いて運転はしやすいけれど、ハンドル操作には慣れが必要のようです。
ですがハンドルの重さは、日本車に比べての感想かもしれません。
一度試乗して、実物を体験することをおすすめします。
後悔する前に!カングーのスペック(仕様)と歴代車種を確認
ここではカングーのスペック(仕様)と歴代車種についても解説していきます。
販売 | ルノー |
---|---|
ボディサイズ(全長/全幅/全高) | 4,280mm/1,830mm/1,810mm |
ホイールベース | 2,700mm |
トレッド前/後 | 1,520mm/1,535mm |
最低地上高 | 170mm |
車両重量 | 1,450kg |
乗車定員 | 5名 |
燃料消費率 | 12.9km/L |
総排気量 | 1,197cc |
最高出力 | 115ps(84kW)/4500rpm |
発売日 | 2021年4月 |
【初代】カングー1(1997年~2007年)
カングーは初代後期型のデザインに限る
— てぬる (@tenull) August 26, 2013
1997年に商用モデルと乗用モデルが西欧市場で発売し、人気車種となりました。
日本での販売は、2002年3月なのでフランスでの発売から約4年後となります。
2006年までマイナーチェンジを続け、日本では30代の若いユーザーに特に支持を得ました。
【2代目】カングー2(2007年~2021年)
カングー2代目後期型かわいいって言い続けてるけど、初代前期型もかわいいという感覚になってきた(?)
2代目前期型の前面はきらいです。。。— 🐬 (@dolphin_exp) February 9, 2023
日本では2009年に発売され、日本向けにフルモデルチェンジされました。
先代よりも大型化し、「デカングー」の愛称で親しまれるようになったそうです。
2014年5月には日本初のターボ車とMT車が追加され、現在もなお、圧倒的な人気を維持し続けています。
【3代目】新型カングー(2021年~)
3代目カングーいいなー
見た目も好みだし
最初からディーゼル設定あるのもいい!— 米四郎 (@zepzepzepzep) October 21, 2022
本国フランスでは、2020年11月に導入されたモデル。
日本での発売は、2023年の春に予定されています。
日本では特別に乗用車モデルでも観音扉が採用されるそうです。
また、イエローのボディーカラーとブラックバンパータイプは、日本だけの限定モデルとなりそうです。
後悔すると言われてもカングーが向いてる人の特徴
【図4】
ここまで、カングーの評判をまとめてきました。
ではどんな人がカングーには向いているのか?
後悔すると言われてもカングーが向いてる人の特徴もまとめていきます!
【特徴1】あらゆる音・異音がしても気にならない人
まず1つ目の特徴が「あらゆる音・異音がしても気にならない人」
【特徴2】車体設計が左(ハンドルは右)でも運転できる人
次に2つ目の特徴が「車体設計が左(ハンドルは右)でも運転できる人」
【特徴3】ガソリンがハイオクでも維持コストをまかなえる人
そして3つ目の特徴が「ガソリンがハイオクでも維持コストをまかなえる人」
カングーの中古車を選ぶ際に注意すべき5つのポイント
【図5】
ここまで、カングーを買うと後悔する理由を解説してきました。
「後悔すると言われても購入したい!」
このように考える人も多く、中には中古車を検討する方も多いです。
ですが、中古車を選ぶ際には注意すべき点があります。
最後にカングーの中古車を選ぶ際の注意点をまとめます。
【ポイント1】目的と予算を決める
まず1つ目の注意点が「目的と予算を決める」
何のためにカングーの中古車が欲しいのか?
自分が使う目的によっても、必要なグレードは異なってきます。
まずは車選びの目的を明確にし、目的に合った予算を決めましょう。
目的と予算が決まらないと、車は選べません。
数ある中古車の中から最適な車を選び出すにも、前提条件は重要になってきます。
【ポイント2】走行距離を確認する
次に2つ目の注意点が「走行距離を確認する」
中古車ならまず確認しておきたいのが「走行距離」
なぜなら、走行距離によって車の寿命は決まると言っても過言ではないから。
また走行距離によって、自動車保険の金額も異なります。
ちなみに三井ダイレクト損保の例では以下のようになっています。
年間走行距離 | 保険料(年払) |
---|---|
3,000km以下 | 28,660円 |
10,001km~12,000km | 40,190円 |
20,000km超 | 50,640円 |
車の寿命と自動車保険の金額を考慮するべく、中古車の走行距離は必ず確認しておきましょう。
【ポイント3】年式を確認する
3つ目の注意点が「年式を確認する」
そもそも「車の年式」とは何か?
年式は、行政機関が管轄の運輸支局や軽自動車検査協会で車が初めて登録された年のこと。
普通自動車では「初度登録年月」、軽自動車では「初度検査年月」と呼ばれています。
その年式を中古車購入時は必ず確認しておくことが重要です。
なぜなら、古い車種(年式が古い)ほど価値は低下傾向にあるから。
つまり、リセールバリューは極端に下がるということ。
また、古いと車のコンディションにも影響します。
購入後の不具合は起きやすく、パーツ交換の頻度も増える可能性はあります。
そのため、中古車を選ぶ際は必ず走行距離と合わせて年式も確認しておきましょう。
ちなみに、年式の確認方法にはいくつかあります。
代表的な3つの調べる方法をご紹介すると、以下の通りです。
- 「車検証」から調べる
- 「新車保証書」から調べる
- 「シートベルト」から調べる
【ポイント4】保険や保証の有無を確認する
4つ目の注意点が「保険や保証の有無を確認する」
中古車は新車に比べると故障リスクが高いです。
そのため、購入してすぐに故障する可能性もゼロではありません。
リスクを少しでも低減する意味でも、保険や保証の有無は重要です。
また、保証なしの中古車は低品質の可能性があります。
なぜなら、すぐに壊れるような車に保証を付けても販売店の不利益になるから。
つまり、保証なしは自信がない裏返しともいえます。
中古車は新車に比べて価格の面でメリットがあります。
中古車しか出回っていない車種(絶版車、プレミア車)もあります。
しかし中古車には、中古車ならではのデメリットがあります。
デメリットの不安を少しでも和らげる意味でも、保険・保証の有無は必ず確認しておきましょう。
【ポイント5】実績ある中古車販売サイトを利用する
そして5つ目の注意点が「実績ある中古車販売サイトを利用する」
ここまで、中古車選びのポイントを確認してきました。
では、ポイントは分かったけど、どこで中古車を探せばいいのか?
中古車を探すだけでも一苦労です。
販売店に一軒一軒足を運んで探しては時間も労力もかかります。
でも実は、賢い人はわざわざ販売店になど足を運んでなどいません。
みんな「中古車販売サイト」を利用しています。
しかも、実績ある、豊富なラインナップを揃えたサイトがあります。
それで、これまで中古車販売台数120万台を突破する実績No.1の「ガリバー」
車種・年式・予算など簡単な情報入力で一括検索!
全国の新鮮な在庫の中から、希望の車を探してお知らせします。
2~3分で入力完了する簡単で便利な中古車在庫問い合わせサービスとなっています。

そして、車の買取なら「カーネクスト」が最もおすすめ。
テレビCMでも話題の「どんな車も高く買取!」
来店不要、電話1本で査定から契約まで可能です。
さらに全国対応でレッカーなどの引取りは無料。
店舗に持ち込んでの査定や、自宅訪問の実車査定なども一切ないストレスフリーな車買取サービスです。
また、廃車・故障車・不動車を買い取ってもらいたい方はこちらをご覧ください。
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まとめ:カングーを買うと後悔する理由と向いてる人の特徴
カングーを買うと後悔する理由と向いてる人の特徴を考察してきました。
改めて、カングーを買うと後悔する理由をまとめると、
- 内装が地味すぎるから後悔する
- あらゆるところで音がするから後悔する
- スライドドアが重すぎるから後悔する
- 右ハンドルなのに車体設計は左のままだから後悔する
- ガソリンはハイオクしか使えないから後悔する
- 故障が頻繁に起こるから後悔する
カングーを買うと後悔する理由があるのは事実です。
特にメンテナンスをするうえで、維持費もかかり大変だという指摘の多さが目立ちました。
大きな要因としては、使い勝手の良さの質が、日本車と外国車では異なるためにズレが生じているのではないか、ということです。
日本車のようなきめ細かな室内装備は、逆に海外では特殊なのかもしれません。
とはいえ、カングーはさらなる改良を加えて新しく生まれ変わります。
内外装の質感も向上するそうなので、愛用者にとっては新型の発売が楽しみです。
カングーに関する記事を最後までお読みいただきありがとうございました。