ハイラックスを買うと後悔する?5つの理由と評判から向いてる人の特徴を考察
疑問に思う男性

「ハイラックスを買うと後悔するって口コミでよく見かけるけど、何が後悔するのかな?評判を教えてほしい!」

あなたも気になってはいませんか?

「ハイラックス 後悔」
Google検索してみると、悪評ともとれるワードが出現しています。

他にも「ハイラックス 維持できない」「ハイラックス 駐車場問題」「ハイラックス 後部座席 狭い」など。
ポジティブとは思えない情報があがっていますが、いったいどういうことなのでしょうか?

本記事では、あなたの疑問にお答えします!
ハイラックスの評判を口コミや実際の所有者レビューから考察していきます!

先に本記事の結論をまとめると・・・

ハイラックスを買うと後悔する理由は「運転手の主観」
つまり、後悔したと感じる人もいれば、まったく感じない人もいるということ。

悪評が広まる原因は、一部で後悔したと感じた運転手の主観によるもの。

事実、ハイラックスを高く評価するコメントは多数挙がっています。
それでも後悔した情報が気になる方は、カーリースを利用することをおすすめします。

カーリースなら、短期間で車の乗り換えが可能です。

初期費用0円かつ月々定額で新車が乗れるサービス。
車両購入のリスクを最大限抑えて、豊富な車種から好きな車を選んで乗ることができます。

そんなカーリースを利用するなら「MOTAカーリース」が最もおすすめ

諸経費コミコミ!頭金なし!お好きな車が月々1万円台から乗れる!
自動車メディアサイトのトップクラスの「MOTA(モータ)」が運営するカーリースです。

さらにそして車の買取を考えている方は「カーネクスト」の利用が最もおすすめです。

テレビCMでも話題の「どんな車も高く買取!」
来店不要、全国対応で引取り無料、電話1本で査定から契約まで可能です。

無料査定&高値買取に自信あり!車の査定依頼おすすめサイト3選

ハイラックスを買うと後悔する5つの理由

「ハイラックスを買った人の7割が後悔してると思う」

いったいハイラックスの何がそんなに後悔するのでしょうか?
早速、ハイラックスを買うと後悔する5つの理由について触れていきます!

【理由1】駐車スペースが限られるから後悔する

トヨタ「ハイラックス」は、日本国内で新車として唯一販売されているピックアップ・トラックです。
ピックアップ・トラックとは、乗用車と同様のボンネットを持つ貨物自動車のこと。

乗用車の中でも大きいサイズに入るハイラックス(最大積載量500kg)。
ですので、この最大積載量500kgのビッグな車の最大の悩みどころは、駐車スペースにあると言えるでしょう。

たとえば、
「駐車する際まわりに気をつかう」
「入れるところを探すのが面倒」
といった、ユーザーコメントがあがっています。

全幅は約1900mmと乗用車とさほど変わらないものの、狭いスペースや細い道での取り回しは難しそうです。
特に小さな駐車場が多い都市部では、普段使いするにはかなり大変だと思います。

しかし一方で、ハイラックスの大きさはあまり気にならないというユーザーもいます。

立体駐車場は無理だけど、それ以外は意外に停められるという声がありました。
また、都市部のハイラックスユーザーのコメントでも、以下のようなものがあります。

運転する男性

「ハイラックスに乗っています。住んでいるところもあるかもしれませんが、関東圏内で困ったことは今のところありません。都内の狭い道でも、縦は長いのですが横幅は実はそこまで長くはないので、意外と入っていけます(よくこんなところ通れましたね、とよく驚かれます)。駐車場も飛び出してしまいますが、そこまで大きく飛び出る訳ではないので普通にスーパーやコインパーキングにも停められますよ」
引用: Yahoo!知恵袋「自動車」

車体がそこまで大きく飛び出るわけではないで、スーパーやコインパーキングでも普通に停められる、とのことです。

都市部でハイラックス購入を迷われている方は、参考にしてみてください。

ちなみに、立体駐車場は重量制限が2.5t以下のところだと、ハイラックスはアウトなのでご注意を。(立体駐車場は積載量を含めた総重量で進入の可否が決まるため)

【理由2】ひどい突き上げ感で乗り心地が悪いから後悔する

ハイラックスの乗り心地に対する不満の声が、多くあげられてます。
段差があるたびに突き上げがあるので、疲れると言った声もありました。

ハイラックスは、リアのサスペンションがコイル式ではなく板状になっている「板バネ」式(リーフサス)です。
なので、耐久性はあっても、衝撃吸収力はやはり一般車のサスには劣るようです。

とはいえ、ユーザーの中には乗り心地が良い、との意見も見られます。

乗り味は、思った以上に乗用車に近い、との声でした。
その他にも「乗り心地がよい」という意見は、意外にも多く寄せられています。

乗用車としてよりもトラックの部類として考えれば、乗り心地は良いほうなのかもしれませんね。

【理由3】後部座席が狭くて調整できないから後悔する

ハイラックスの後部座席の評判は、あまり良くないようですね。
特に「狭い」といったユーザーの意見が多く見受けられました。

その次に不評だったのは、リクライニング機能がないこと。
シートの調整ができないので、後部座席に乗る人は少し不便になるようです。

ただ、後部座席の快適性はそれほど悪くない、との意見も見られます。

家族をのせて100キロ走行したけど、後部座席の乗り心地は悪くないとの意見でした。

リクライニングができないのは、ハイラックスがトラック仕様であるため。
ですがある記事によると、後部座席はアームレストがあったり、一部座面が持ち上がって荷物が置けたり、意外に快適性は高いとのこと。

ハイラックスは、家族乗りでも安心な車なんですね。

【理由4】雨が降ると荷物が濡れるから後悔する

ハイラックスの荷台の不便さについてのコメントがありました。
特に、荷物を載せたら雨に濡れるから嫌だ、という意見が目立ちます。

また、荷台が高いので荷物が積みにくい、といったコメントも見られました。
実際、荷台の不便さがネックとなり、購入をあきらめた人もいるようですね。

しかし一方で、荷台のデザインはかっこいいといった人の意見は多いです。

ハイラックスの魅力は、ディーゼルエンジンと6速ATと荷台のかっこよさ、というユーザーの感想もありました。

ところで、荷台の荷物が濡れることに関して、ハイラックスユーザーがどのような対策をとっているのか調べてみました。

運転する男性

「雨の日に荷物積めない:トノカバーとかシートで対応できる。 トノカバー付けたらデカい荷物積めない:キャノピー付ければある程度のデカい荷物を積める」
引用: Yahoo!知恵袋「自動車」

ハイラックスユーザーの口コミによるとどうやら、雨の日はトノカバー(ワゴンやハッチバックなどの荷室に目隠しするカバー)や、キャノピー(庇のように吊るして覆う天蓋)で対策できるようですね。

食品などの日常の荷物は、後部座席を上げるとスペースがあるようですし、日常使いでも、十分役に立ちそうですね。

【理由5】本体価格がとても高いから後悔する

ハイラックスの値段について、高すぎるとの声があがっています。
新車ハイラックスの乗り出し価格は、最低でも397万円からとなります。

上位グレードだと500万円近くもするので、なかなか手が出ないですよね。
しかしながら、リセール価格はかなり高い、とのコメントもあります。

3年落ちでも350万円で下取りに出せる、とのユーザーコメントがありました。

ハイラックスの中古車の価格相場を調べると、
2018年度製でも300万円以上するものがほとんどなので、価格が落ちにくいことがわかります。

リセールまで視野に入れれば、手が届かないことはない、かもですね。

後悔するとは思わない?ハイラックスの良い口コミ

【図2】

ここまでハイラックスを買うと後悔する理由について解説してきました。

後悔する理由だけでなくどんな口コミが投稿されているのか?
これからハイラックスを購入予定の方にとっても気になる情報ですよね。

ここからはハイラックスのSNS上での口コミをまとめていきます!

まずはハイラックスの良い口コミから。
先に悪い口コミを確認したい方は、こちらからご覧ください。

【良い口コミ1】とにかく頑丈だから壊れない

ハイラックスの「壊れにくさ」の評価は、とても高かったです。
かなりの走行距離を走っても、頑丈でタフな車のようですね。

修理代が浮くことを考慮に入れたら、案外経済的かもしれないですよ?

【良い口コミ2】ディーゼルなのに静音性が高い

ハイラックスはディーゼルエンジンなのに、静粛性が素晴らしいとのコメントがあります。
またエンジンについては、レスポンスが最高、との声もあがっています。

カタログ燃費は11.7km/Lです。
トラックの平均燃費が4~13km/Lなので、トラックのなかでは良い方ですね。
(出典:国交省「自動車燃費一覧(令和2年3月)」

【良い口コミ3】キャビンと荷台が別だから良い

ハイラックスは室内と荷台が別のセパレートタイプなので、「エアコンの効きが良い」「室内が汚れにくい」との意見が見られました。

荷台にキャビンを載せたりできるグッズがあったりと、多彩な用途に使えるので便利ですね。

やっぱり後悔する!ハイラックスの悪い口コミ

【図3】

ここではハイラックスの悪い口コミについてまとめます。

【悪い口コミ1】高速料金は中型料金なので割高

高速道路が割高になることに、不満の声があがっています。
ハイラックスは普通免許で運転できますが、普通貨物車の分類に入るので、1ナンバーの登録になります。

1ナンバーは、高速道路で中型料金に適用されてしまいます。
さらに、中型料金は休日割引の対象外でもあるので、手痛い出費となりそうです。

【悪い口コミ2】リセールバリューがあるため盗難の危険がある

ハイラックスは盗難の恐れがあるため、ユーザーにとっては悩みの種のようですね。
国内のリセールバリューがあるだけでなく、海外でも需要があるので、盗まれる可能性が高い車であると言えます。

防犯対策や保険等で、しっかりと守る必要がありそうです。

【悪い口コミ3】車中泊にはあまり向かない

ハイラックスは高いオフロード性能がありますが、車中泊するには狭くて無理だとの声が見られます。
荷物はたくさん積めるけれど、キャビンで眠るのは難しいようですね。

野外で一泊するには、テント持参のほうが良さそうです。

後悔する前に!ハイラックスのスペック(仕様)と歴代車種を確認

ここではハイラックスのスペック(仕様)と歴代車種についても解説していきます。

販売 トヨタ自動車
ボディサイズ(全長/全幅/全高) 5340mm/1855mm/1800mm
ホイールベース 3085mm
トレッド前/後 1535mm/1550mm
最低地上高 215mm
車両重量 2080kg~2100kg(グレードにより異なる)
乗車定員 5名
燃料消費率 11.7km/L
総排気量 2.393L
最高出力 110kw/3400rpm
発売日 2017年9月12日

【初代】10系(1968年~1972年)

1968年3月に発売した新型ボンネット・トラック。
企画はトヨタで、設計と生産は日野自動車が担当しました。

北米市場では、「トヨタ トラック」の名称で販売。

【2代目】20系(1972年~1978年)

2代目は1972年5月に発売されたモデルです。

2.0Lのエンジンを搭載した「ハイウェイ」モデルは、ハイラックス初のAT仕様となり、
高速道路の走行を想定して開発されました。

【3代目】30/40系(1978年~1983年)

1978年の9月に3代目が発売。

アメリカのようにピックアップ・トラックを乗用車として利用することを提案したモデルとなります。
翌年には、初の4WDモデルと、ディーゼルエンジンモデルが追加されました。

【4代目】50/60/70系(1983年~1988年)

4代目は1983年11月に発売。
ガソリンタイプとディーゼルタイプの2種類あり、ディーゼルタイプには2人乗りの4速AT車が追加されました。

1984年には、トヨタ初のSUV車「ハイラックス・サーフ」が登場。

【5代目】80/90/100/110系(1988年~1997年)

5代面は1988年9月に発売しました。

基本コンセプトは「強力、強靱、快適」。
RVの機能性と、快適さが追求されたモデルです。

1995年には、北米市場でハイラックスが「タコマ」という名称になりました。

【6代目】140/150/160/170系(1997年~2004年)

1997年9月に6代目が発売。
商用仕様と乗用車仕様の2タイプがラインナップ。

乗用車仕様は「スポーツピックアップ」という名称で売り出されました。

【7代目】(2004年~2015年)

2004年8月に発売された7代目は、世界市場を視野に入れて開発された世界戦略車となりました。

7代目は日本では導入されず、主に東南アジアや、南アフリカ、南米で生産・供給されました。

【8代目】GUN125型 2015年~

2015年5月に発売された5代目は、タイ、オーストラリアの順に発売。
日本での発売は2017年9月12日になりました。

開発コンセプトは「タフの再定義」。

トヨタでは、タイから日本に輸入される初の車となり、正式名称は「Toyota Motor Thailand(TMT)」の名を冠した「TMTハイラックス」になりました。

後悔すると言われてもハイラックスが向いてる人の特徴

【図4】

ここまで、ハイラックスの評判をまとめてきました。

ではどんな人がハイラックスには向いているのか?
後悔すると言われてもハイラックスが向いてる人の特徴もまとめていきます!

【特徴1】ピックアップ・トラックを乗りこなしたい人

まず1つ目の特徴が「ピックアップ・トラックを乗りこなしたい人」

【特徴2】ディーゼルエンジン&6速ATモデルを運転したい人

次に2つ目の特徴が「ディーゼルエンジン&6速ATモデルを運転したい人」

【特徴3】リセールバリューも考慮して車は購入したい人

そして3つ目の特徴が「リセールバリューも考慮して車は購入したい人」

ハイラックスの中古車を選ぶ際に注意すべき5つのポイント

【図5】

ここまで、ハイラックスを買うと後悔する理由を解説してきました。

「後悔すると言われても購入したい!」
このように考える人も多く、中には中古車を検討する方も多いです。

ですが、中古車を選ぶ際には注意すべき点があります。
最後にハイラックスの中古車を選ぶ際の注意点をまとめます。

【ポイント1】目的と予算を決める

まず1つ目の注意点が「目的と予算を決める」

何のためにハイラックスの中古車が欲しいのか?
自分が使う目的によっても、必要なグレードは異なってきます。

まずは車選びの目的を明確にし、目的に合った予算を決めましょう。

目的と予算が決まらないと、車は選べません。
数ある中古車の中から最適な車を選び出すにも、前提条件は重要になってきます。

【ポイント2】走行距離を確認する

次に2つ目の注意点が「走行距離を確認する」

中古車ならまず確認しておきたいのが「走行距離」
なぜなら、走行距離によって車の寿命は決まると言っても過言ではないから。

また走行距離によって、自動車保険の金額も異なります。
ちなみに三井ダイレクト損保の例では以下のようになっています。

年間走行距離 保険料(年払)
3,000km以下 28,660円
10,001km~12,000km 40,190円
20,000km超 50,640円

車の寿命と自動車保険の金額を考慮するべく、中古車の走行距離は必ず確認しておきましょう。

【ポイント3】年式を確認する

3つ目の注意点が「年式を確認する」

そもそも「車の年式」とは何か?
年式は、行政機関が管轄の運輸支局軽自動車検査協会で車が初めて登録された年のこと。

普通自動車では「初度登録年月」、軽自動車では「初度検査年月」と呼ばれています。

その年式を中古車購入時は必ず確認しておくことが重要です。
なぜなら、古い車種(年式が古い)ほど価値は低下傾向にあるから。

つまり、リセールバリューは極端に下がるということ。

また、古いと車のコンディションにも影響します。
購入後の不具合は起きやすく、パーツ交換の頻度も増える可能性はあります。

そのため、中古車を選ぶ際は必ず走行距離と合わせて年式も確認しておきましょう。

ちなみに、年式の確認方法にはいくつかあります。
代表的な3つの調べる方法をご紹介すると、以下の通りです。

中古車の年式を調べる方法

  1. 「車検証」から調べる
  2. 「新車保証書」から調べる
  3. 「シートベルト」から調べる

【ポイント4】保険や保証の有無を確認する

4つ目の注意点が「保険や保証の有無を確認する」

中古車は新車に比べると故障リスクが高いです。
そのため、購入してすぐに故障する可能性もゼロではありません。

リスクを少しでも低減する意味でも、保険や保証の有無は重要です。

また、保証なしの中古車は低品質の可能性があります。
なぜなら、すぐに壊れるような車に保証を付けても販売店の不利益になるから。

つまり、保証なしは自信がない裏返しともいえます。

中古車は新車に比べて価格の面でメリットがあります。
中古車しか出回っていない車種(絶版車、プレミア車)もあります。

しかし中古車には、中古車ならではのデメリットがあります。
デメリットの不安を少しでも和らげる意味でも、保険・保証の有無は必ず確認しておきましょう。

【ポイント5】実績ある中古車販売サイトを利用する

そして5つ目の注意点が「実績ある中古車販売サイトを利用する」

ここまで、中古車選びのポイントを確認してきました。
では、ポイントは分かったけど、どこで中古車を探せばいいのか?

中古車を探すだけでも一苦労です。
販売店に一軒一軒足を運んで探しては時間も労力もかかります。

でも実は、賢い人はわざわざ販売店になど足を運んでなどいません。

みんな「中古車販売サイト」を利用しています。
しかも、実績ある、豊富なラインナップを揃えたサイトがあります。

それで、これまで中古車販売台数120万台を突破する実績No.1の「ガリバー

車種・年式・予算など簡単な情報入力で一括検索!
全国の新鮮な在庫の中から、希望の車を探してお知らせします。

2~3分で入力完了する簡単で便利な中古車在庫問い合わせサービスとなっています。

そして、車の買取なら「カーネクスト」が最もおすすめ。

テレビCMでも話題の「どんな車も高く買取!」
来店不要、電話1本で査定から契約まで可能です。

さらに全国対応でレッカーなどの引取りは無料。
店舗に持ち込んでの査定や、自宅訪問の実車査定なども一切ないストレスフリーな車買取サービスです。

また、廃車・故障車・不動車を買い取ってもらいたい方はこちらをご覧ください。
動かない車もご希望の場所まで無料で引取り!むしろお金がもらえちゃうのがカーネクストです。

少しでも高値で買い取ってほしい方は、以下3つの買取サイト利用がおすすめです。

無料査定&高値買取に自信あり!車の査定依頼おすすめサイト3選

※査定依頼は複数社利用が鉄則!買取情報を入手してから高値で買い取ってくれる業者(サイト)を選びましょう。

まとめ:ハイラックスを買うと後悔する理由と向いてる人の特徴

ハイラックスを買うと後悔する理由と向いてる人の特徴をまとめてきました。

改めて、ハイラックスを買うと後悔する理由をまとめると、

ハイラックスを買うと後悔する5つの理由

  1. 駐車スペースが限られるから後悔する
  2. ひどい突き上げ感で乗り心地が悪いから後悔する
  3. 後部座席が狭くて調整できないから後悔する
  4. 雨が降ると荷物が濡れるから後悔する
  5. 本体価格がとても高いから後悔する

ハイラックスを買うと後悔する理由があるのは事実です。
特にピックアップ・トラックのデメリットからくる不満が目立ちました。

大きな要因としては、ピックアップ・トラックを乗用車として捉える海外とは違って、日本では貨物車として捉える傾向があるからではないかと思います。

しかし、ハイラックスは乗用車としての性能も、十分高いと言えます。
キャンピングカーの需要が高まりつつある現在、ハイラックスが活躍できる場は、これからどんどん増えていくのではないでしょうか。

ハイラックスに関する記事を最後までお読みいただきありがとうございました。