dadはダサいと言われる5つ理由と評判を口コミから考察【どうあがいてもダサい?】
疑問に思う男性

「dadはダサいって口コミでよく見かけるけど、何がダサいのかな?評判を教えてほしい!」

あなたも気になってはいませんか?

「dad どうあがいてもダサい」
Google検索してみると、悪評ともとれるワードが出現しています。

他にも「DAD ヤンキー」「ギャルソン ダサい」「車を ダサく する 3 種 の神器」など。
ポジティブとは思えない情報があがっていますが、いったいどういうことなのでしょうか?

本記事では、あなたの疑問にお答えします!
dadの評判を口コミや実際の愛用者レビューから考察していきます!

そもそも「dad」とは何か?

dadのダサい理由を考察する前に。
そもそも「dad」とは何か?について解説しておきます。

dad(正式にはD.A.D)は車のパーツブランドの名称です。
D.A.Dは、大阪の羽曳野市にある株式会社カクタスコーポレーションが展開するファッションブランドGARSON(ギャルソン)のなかのひとつ。

車のドレスアップから服飾に至るまで、幅広いファッションスタイルを提案しているようですね。

ちなみに、正式な読み方は「ダッド」でも「ディー・エー・ディー」でもなく、フランス語読みの「デー・アー・デー」だそうです。

dadはダサいと言われる5つの理由

「D.A.Dのステッカー貼ってる車はどう足掻いてもクソダサい」

いったいdadの何がそんなにダサいのでしょうか?
早速、dadはダサいと言われる5つの理由について触れていきます!

【理由1】ネーミングセンスが無いからダサい

ネーミングの由来を推測して、酷評するコメントが見受けられます。
中には「どうあがいてもダサい」の略だという偏見の声まであります。

また、ヤンキーが車に貼っているイメージが強いことから、「父(dad)に反抗中」という意味合いで英語の「DAD」だと思っている人もいるようです。

しかし、D.A.Dの名称には、ちゃんとした由来があります。

Dが株式会社カクタスの社長桑山大介さんのD、AはAUTO MOTIVE(自動車)のA、そして最後のDは、DESIGH(デザイン)のD、だそうです。
(出典:CARTUNE「D.A.Dとギャルソン!ブランド名の意味や読み方までD.A.D徹底解説!」

社長のこだわりが詰まったネーミングのようですね。

【理由2】ステッカーだけ貼っている車が多いからダサい

D.A.Dのパーツを取り付けてないのに、シールだけ貼られている車に対して、批判的なコメントが見られます。

「ステッカー貼っただけじゃ良くならん」
「車いじってます感出すのが嫌」
などの意見が挙がっています。

とはいえ、D.A.Dのステッカーを擁護するコメントも見られます。

ジムニーに、やたらとアウトドア系のステッカーを貼るよりはマシとの声がありました。

ステッカーを貼るのは自由だし、好みもあると筆者は思います。
気軽に車をドレスアップ出来ることは、良いことですよね。

【理由3】乗っている人がカッコ悪いからダサい

D.A.Dで装飾した車に乗っている人について、否定的なコメントが多く寄せられています。
D.A.Dが好きな人は、イメージ的に運転マナーが悪い、車のセンスが悪いなどの印象を持たれがちのようですね。

特に、極端な改造車にD.A.Dファッションの車が多い、との見方が強いようです。

ですが、コメントの中には、こんな声もあります。

D.A.Dファッションの車に乗っている人でも、良い人がいるとの口コミでした。
なので、必ずしもD.A.Dの車に乗っている人が、悪いわけではありません。

むしろD.A.Dは悪い、というイメージを持ちすぎているのではないでしょうか。

【理由4】インテリアが派手派手だからダサい

D.A.Dの装飾パーツは、上質なラグジュアリー感の味わえるのが魅力のひとつです。
ですが、そのラグジュアリー感に、抵抗のある人が多いようです。

確かに尖ったカッコよさが好きな人にしか、好まれないようなデザインですね。

しかし、D.A.D仕様の内装については、擁護する意見もあります。

内装までこだわり抜いている人は、面白い人が多いとの声がありました。
こだわりがある人は、D.A.Dについての詳しい知識もあるだろうし、話を聞いてみると楽しいかもしれませんね。

D.A.D愛を語る人の話を、筆者もぜひ聞いてみたいです。

【理由5】D.A.Dを主張しすぎているからダサい

ラグジュアリー感が売りというだけあって、D.A.Dの外装パーツをつけると車の印象がガラッと変わります。
なので、車に存在感が出て、一部の人には「主張しすぎ」との意見があるようです。

D.A.Dの公式ホームページにもエクステリアは、「威厳ある風格と存在感を放つ」「ワンランク上の」パーツだと書かれています。

ただ、コメントの中にはD.A.Dブランドについて、好意的な声も見られました。

ステッカーのイメージが独り歩きしているだけで、メーカーの全体的な商品には良いものがある、という意見です。
確かに高級感のあるパーツの数々は、クオリティーが高く機能性にも配慮されたものばかり。

ファッション性ばかりでなく、使い勝手の良さも追求されたデザインであることに、ユーザーはもっと目を向けるべきではないでしょうか。

ダサいとは思わない?dadの良い口コミ

【図2】

ここまでdadがダサいと言われる理由について解説してきました。

ダサい理由だけでなくどんな口コミが投稿されているのか?
dadの各種パーツでD.A.D仕様を楽しみたい方にとっても気になる情報ですよね。

ここからはdadのSNS上での口コミをまとめていきます!

まずはdadの良い口コミから。
先に悪い口コミを確認したい方は、こちらからご覧ください。

【良い口コミ1】D.A.Dの芳香剤がとても良い

D.A.Dの芳香剤が好き、という声が多く見られました。
ホームページを見ると、吊り下げタイプから据え置きタイプまで、おしゃれで質感の高い芳香剤が多数紹介されています。

クラウン型の芳香剤が、カッコよくて素敵です!

【良い口コミ2】D.A.Dのパーツで固めた車はセンスの塊

D.A.Dパーツでガッチリ固めた車に、賞賛の声が挙がっています。
中途半端な「D.A.D好き」ではなく、本気の「D.A.D好き」には、やはり頭が上がりませんね。

そのうえ、D.A.Dパーツの車が安全運転だったりしたら、評価は爆上がりなのではないでしょうか。

【良い口コミ3】パーツメーカーとしてスゴイ!

良くも悪くも車好きのユーザーに知名度の高いD.A.Dブランドは、会社としての評価は高い、というコメントがありました。
確かに商品は、まず存在を知ってもらえないと見向きもされないので、D.A.Dブランドの浸透ぶりは、他社を圧倒していると言えますね。

そのうちラグジュアリー路線とは違う、新たな商品が出てきてほしいですね。

やっぱりダサい!dadの悪い口コミ

【図3】

ここではdadの悪い口コミについてまとめます。

【悪い口コミ1】D.A.Dの車ユーザーを見るとがっかり

全体的にD.A.Dファッションの車のイメージは、あまり良いものがありません。
D.A.Dの車に乗っているだけで、ネガティブな判断を下す人が多いようです。

D.A.Dのブランドイメージとしては、良くない効果だと思います。

【悪い口コミ2】本当にガラの悪い人が多い

偏見や先入観を持ちたくない人でも、D.A.Dステッカーを貼っている車は「ガラが悪い」と感じる人が多いようです。
怖い人は、たとえなにもしていなくても怖がられてしまうのと同じ理屈かもしれませんね。

ですが、中には本当にマナーが悪い人がいるかもしれません。
D.A.D商品を身につけている車に限らず、マナーの悪い車は安全運転を心掛けてほしいものです。

【悪い口コミ3】「D.A.D好き」がまわりにいない

D.A.D商品が好きな人がまわりにいなくて、不満の声を漏らす人がいました。
好きな人がまわりにいないと、自分からなかなか言い出しにくいですよね。

D.A.D商品の良さを自分からまわりにアピールして、好きになる人を地道に増やしていくのも、ひとつの手ではないでしょうか。

ダサいと言われてもdadが向いてる人の特徴

【図4】

ここまで、dadの評判をまとめてきました。

ではどんな人がdadの利用に向いているのか?
ダサいと言われてもdadが向いてる人の特徴もまとめていきます!

【特徴1】ラグジュアリー感ある車に仕上げたい人

まず1つ目の特徴が「ラグジュアリー感ある車に仕上げたい人」

【特徴2】ワンランク上のドレスアップパーツを楽しみたい人

次に2つ目の特徴が「ワンランク上のドレスアップパーツを楽しみたい人」

【特徴3】外装だけでなく内装のインテリアにもこだわりたい人

そして3つ目の特徴が「外装だけでなく内装のインテリアにもこだわりたい人」

まとめ:dadはダサいと言われる理由を口コミから考察

dadはダサいと言われる理由を口コミから考察してきました。

改めて、dadはダサいと言われる理由をまとめると、

dadはダサいと言われる5つの理由

  • ネーミングセンスが無いからダサい
  • ステッカーだけ貼っている車が多いからダサい
  • 乗っている人がカッコ悪いからダサい
  • インテリアが派手派手だからダサい
  • D.A.Dを主張しすぎているからダサい

dadはダサいと言われる理由があるのは事実です。
特にダサいというイメージだけで悪い印象を抱く人が多いように感じました。

一番の要因としては、D.A.Dのブランドコンセプト上、「高級感」と「上質さ」を求めるターゲット層が限定され、一部の人にしか受け入れられていないことが大きいのではないでしょうか。

ブランドイメージを良くするためにも、もう少し一般層に向けた商品があれば、多様なユーザーが目を向けてくれるのかなと、個人的には思いました。

それでも、D.A.D商品の質感の高さと手の込んだデザインは、他社にはない価値があると筆者は思います。

dadに関する記事を最後までお読みいただきありがとうございました。